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塗装に関するよくある質問|有限会社友井塗装店|名古屋市

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ここでは、住宅塗装・外壁塗装(塗り替え)に関してよくある質問と回答になります。
お客様を迷わせるような質問と回答例、その真実をあわせて書いています。
(聞くまでもないようなどこでも見られるありきたりの項目は省いてあります)

文字クリックで展開します(ここは注意書きのみ)

このサイトには塗り替えに関する事実しか書いていないので、内容はよそのWEBサイトにある情報や訪問販売の口頭営業とは真逆の事が
書いてあったりします。
事実を知りたくない方は下のリンクを展開しないで退出しましょう。

塗装業者はどうやって選ぶ?

塗装業者はどうやって選ぶ?
  1. 自社施工である
  2. 適正価格である
  3. 資格がある(塗装技能士・建設業許可票)
  4. ホームページがある
  5. お客様の声が書いてある
  6. 保証がある
  7. 一括見積りしてみる
  8. 紹介サイトで紹介してもらう

というのがいかにも優等生じみた表向きの回答例となります。

施工店から見た裏側を書くと、お客様が求めるのは、
自宅の建物のことだけを考えてくれる業者か否か
である筈なので、上記にあるようなことは後回しでよいのです。
住宅塗装・外壁塗装(塗り替え)は機械製品や自動車などに例えられるようなできあがりの製品ではありません。
従って、「施工体制はどうだ」「価格がどうだ」「資格はこうだ」「お客様はこう言っている」などどうでも良い話なのです。
『自社施工だ』などとわざわざ説明している施工店ほど下請け任せを疑ってください。

そのような自社の宣伝を第一に置く業者よりも、目の前のお客様の事を第一に考えようとする業者を見極めてください。
(お客様の声などは都合の良いことしか載せませんしね)

塗装業者はどうやって選ぶ?

そのような業者は上記の様に自社の宣伝を第一にするまでもなくできているのです。

自社のウェブサイトがあるかどうかなども同様です。
この友井塗装店のサイトのことは棚に上げる形になりますが、”塗装する事”に専念されウェブページ作成など後回しというような職人気質の強い施工店のように、むしろ無い方が良いかもしれません。
実際、このサイトは自社の職員が作成しているのでさほどの経費も掛かっていませんが、この業界は集客のためのサイト作成や維持・広告宣伝費・SEO対策に月額何十万も掛けられているのが実情です。

また【一括見積サイト】や【業者紹介サイト】などは論外です。そのようなサイトでは多くの場合【虎の巻】や【塗装業者の選び方】などの冊子を配付する形で文字通りの紹介も行っていますが、その裏では『見込み客紹介ビジネス』を全国各地の塗装業者と契約を交わして利益を得ているのです。
早い話が紹介を受けた業者は優れた施工店かもしれませんが、その見積額には紹介元業者に支払う額が上乗せされたものになるからです。

冊子を送るところまでは無料。手数料は契約後に紹介先から徴収。

【虎の巻】や【塗装業者の選び方】【塗装ガイドブック】などの冊子には
なるほど納得できる内容が書いてありますが、それに何十万円もお支払いになりますか?
紹介元は紹介先から徴収するだけで、お客様に対しては何も保証しないのですよ?

最後に・・・
こんなビジネスが本当にあるのですよ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓検索してみてください
住宅塗装紹介ビジネスの検索ページ(Google)(別ページ / タブで開きます)
友井塗装店にも毎週のようにこんなのを見た紹介業者から “加盟お誘いの電話” があります。
(相手にしませんけど)

年間500棟をこなす施工店なら信用できる?

年間500棟をこなす施工店なら信用できる?

さて、そういった施工店ではたいてい下記のように書いてあります。

  1. カラーコーディネーターが納得できるまでお手伝い
  2. 一級塗装技能士がいます
  3. お客様の感謝の声が止まりません
  4. リピーター多数
  5. ○○塗料の認定施工店です

さぞ立派な施工店なのでしょう。
上の文字を見て信用できると思われたのなら信用してよいと思います

これを塗装業界の裏側から書かせていただきますと、

従業員は社長以下50人以上常時稼働してます?
それくらい在籍していないと500棟はこなせません。管理できません。対応できません。
最大手の塗装店ですらそれほどの人数いないのにどうやってこなしているのか不思議です。

カラーコーディネーターなど居て当たり前

一級塗装技能士なども居て当たり前。施工してて当たり前。逆に言うと、塗装職人なら経験さえあれば誰でも取得できるような資格にたいした意味はありません。
○○塗替診断士などというお金で買えるような怪しい資格も無意味です。
『一級施工管理技士』や『コンクリート診断士』(何れも難易度の高い国家資格です)は居ないのでしょうか?

個々の資格もさることながら、会社の資格はどうでしょう?
最低限【ISO9001:品質】くらいは認証されていて当然なところ。当社ではこれに加えて【ISO14001:環境】の認証も取得しましたが、こういった意味のある資格をこそ掲げて欲しいものだと思います。

他のお客様の声もリピーターの数も施工を考えているお客様の塗装計画には何の意味もありません
自社に利益の無いことを書くことも無いでしょう?雑誌の裏表紙にある通信販売や、深夜のテレビショッピングに出てくる嘘みたいなユーザーさんの声に興味はありますか?

年間500棟をこなす施工店なら信用できる?

その他、お金を払って契約した認定証に意味はあるのでしょうか?
(当社でも取り扱う以上、塗料会社の様々な認定証はあります)

何棟こなしたとか誰がいるとかではなく、
どんな工事がどれほど適切にできるかということの方が大事なのではないかと思います。

ちなみに友井塗装店では、名古屋市全域の県営住宅の塗装工事を愛知県と契約して施工しています。
(2015年06月)

WEB上の(最初の)見積と提出された見積額が全く異なるのだが?

WEB上の(最初の)見積と提出された見積額が全く異なるのだが?
  1. 状況によって異なるから
  2. 建物の規模(延べ床や面積)がWEB見積と異なるから
  3. 屋根の種類が異なるから
  4. 塗料グレードが異なるから
  5. 長期保証を付けたから
  6. 外壁や屋根の基材がWEB見積りの概算標準と異なるから
  7. 追加で雨戸や樋の塗装を付けたから

などというのがいかにも言い訳じみた表向きの回答例となります。
その広告表示にはお客様の居宅にとって何の意味も無いので違って当然です。

その実は“安く見せた方が客引きに最も効果があるから”です。
ウェブページや広告にある『○○坪で△△万円(すべてコミコミ)』などというのがそれです。客引き広告だから必ずトップページにあります。
レゴブロックやプラモデルのように皆さま同じ造りで同じ構造で同じ条件で建っているのならそれも “アリ” でしょうけど、そんなコロニーみたいな量産型の建物に皆様お住まいなのでしょうか。

WEB上の(最初の)見積りと提出された見積り額が全く異なるのだが?

塗装工事は『製品』ではなく、現況と今後の計画に合わせて造りあげる『半製品』です。しかも職人の技術力や管理がその最たる部分を占めるものです(技術力:管理=2:8)

そんな客引き広告業者からの見積りには必ず追加料金があります。
『○○棟限定』や『先着○名様』などというのも似たようなものです。
いかにもスーパーの広告みたいで見ていて恥ずかしくなります。

引き合いの多い施工店ほどそんな回りくどい事しません。
引き合いが少ない(無い)から客引きが必要なのです。

塗装した方がよい?

塗装した方がよい?
  1. 塗装して家を守りましょう
  2. いま塗装しないと大変な事になります
  3. 最新の遮熱塗装をしましょう
  4. 20年保証の超耐候性塗装をしましょう

というのが自社の利益しか考えていない業者のよくあるお馬鹿な回答です。
こう書けば、それを見聞きしたお客様を『塗らなきゃ』と思わせることができるからですね。

正しい答えはこうです。
お客様の建物の維持計画や予算を打合せて、初めて最適な塗装時期や塗装仕様が挙げられる。

奥様の立場で例えるなら・・・
今晩食べる夕食の献立を何にするかも考えていないのに肉屋の前へ行って、「買った方がいい?」と肉屋のおやじに聞いているようなものです。そこで、

  1. この肉を買って幸せになりましょう
  2. 今買わないと後悔しますよ
  3. この店自慢の最高級焼き肉セットがおすすめ

と言われたのと同じです。献立も決まっていないのに買わないでしょう。

(買いながら献立を決めるという時はありますが・・・)


何を塗装したところで“家を守る”ような事はできませんし、1年や2年の間放っておいたところで住宅が大変になるようなことは極めてまれです。
いわゆる “煽り” です。低レベルすぎてこんな事をいう業者を相手にするお客様がいるとは思えませんが、それでも『そのような事を言われた』『ここにそう書いてある』ということで質問は挙がってきます。

白い粉が手に付いたら塗り替え時期?

白い粉が手に付いたら塗り替え時期?
  1. 壁の劣化が始まっているので塗り替え時期です
  2. 放っておくとひび割れたり反ってしまいます
  3. 雨漏れの危険があります

というのがよくある “煽り文句” としての教科書みたいな回答です。

あながち間違いではありませんが、大きく的を逸脱しています。

正しくは
この先数年以内には建物の維持計画を具体的にイメージし、塗装屋に相談してもよい時期がきた
という程度の事です。

上の煽り文句を専門的に解説すると、
壁の劣化が始まっているのではなく、壁材を保護している塗膜の表面(表層)が傷み始めてきた
→つまり壁材はまだ健全な状態
塗膜は外側を被膜しているだけなので、ひび割れたり反っているのなら内側からも構造的に見直す必要(のある箇所)がある
ひび割れと塗装は直接的な関係にはあたらない
雨漏れは塗装などよりもシーリングや防水層を見直す事が最優先
(塗装しても直接的な雨漏れ対策にはならない)

ただの “煽り”

住宅塗装,外壁塗装(塗り替え)などというものは、自動車に例えるならワックスをかけるのと同じ ような事です。
ワックスが剥がれてきたらすぐに錆びるかといえば、そんな事にはならないのと同じで、多少汚れが取れにくくなったりする程度の事です。
仮にワックスがすべて剥がれてしまったとしてもその下には本来の強い塗装塗膜があります。この塗装が剥がれてしまったら錆びの原因にはなりますが、ワックスが剥がれても錆びません。車体に穴も開きません。

 煽り文句に騙されないように


では白い粉はなんなんだ?という疑問を持たれた方
専門的な所を詳しく知りたい方のみ以下をご覧ください。

いわゆる【チョーキング】という現象の事。実際に触ってみた方ならわかると思いますが、触るとチョーク粉のような白っぽい粉が付く事をいいます。何故か?
見た目のチョークっぽいというところもありますが、
その成分はチョークと同じ炭酸カルシウム(白亜:chalk:チョーク)というもので出来ているからです。
なぜ塗装塗膜にチョークの粉が入っているかといえば、樹脂(塗装塗膜の主成分)に色を付けるための顔料コストを下げるために混ぜている(塗装時の発色を少ない顔料で向上する目的)からです。
塗料用語ではこれを体質顔料といいます
ここではなぜそれを混ぜれば顔料コストを下げられるのかという所は省きますが、塗装後~数年間は樹脂の中に収まっていたものが、塗膜の劣化とともに表に出てくるのかを説明します。

  1. 塗装した塗膜は溶剤(水や油)が抜ける事で顔料とともに樹脂が基材(壁材など)に固着
  2. 太陽光の中の紫外線により樹脂が分解され、雨水や風をともなう砂塵等で徐々に風化した樹脂が流され落ちる
  3. 表面(表層)の樹脂が流れ落ちたために(以前は)収まっていた顔料(体質顔料)が頭を出す
  4. その頭を触ると手に付く

また、チョーキングした外壁塗膜が白くぼやけて見えるのにも理由があります
(チョーキングだけではない)。
透明な窓ガラスのような板ガラスをイメージしてみてください。

白い粉が手に付いたら塗り替え時期?

このガラスは、何も損傷がなければ透明で背景をその本来の色のまま透かして見せますが、ハンマーなどで叩いて細かく砕いてしまうと・・・

白い粉が手に付いたら塗り替え時期?

白い粉になってその向う側を透かしてみることも出来なくなってしまうでしょう。
でも実際は、人の目には白い粉に見えるだけで顕微鏡レベルで見るとその粉の何れもが透明なままなのです。
要するに乱反射によって白くぼやけて見えているだけで、ガラスそのものは形が小さく分散しただけで何も変わっていないのです。
塗料塗膜中の樹脂(シリコーンやフッ素など)は本来無色透明のもので、この樹脂が上に挙げたガラスに相当するものなのです。つまりは太陽光の紫外線で細かく破壊し風化し始めた樹脂表層の乱反射によって、白くぼやけて見えるのです。

白くぼやけた外壁があったら水でぬらしてみてください。
風化した部分を水が埋めるために光の乱反射がなくなり、本来の外壁色が見えてくる(濃く見える)はずです。


余談ですが、艶消し塗料というものもこの技術を応用しています。
塗料とは樹脂と顔料で形成される為、本来は艶のあるものなのですが、ここにガラスパウダーを混ぜるとそれらが塗膜表面で乱反射するようになり、結果として人間の目には艶が落ちて見えるようになります。

ここで気をつけなければならないのは艶有りの塗料よりもつや消し塗料の方が自然耐候性は落ちるという事です。
塗料成分中の樹脂の視点で見れば、艶消し材は単なる異物でしかなく、本来の樹脂にある三次元的な結びつきを邪魔する形になってしまうからです。ただ、出来上がりの風合いは艶消し塗料の方が落ち着いて見えたり、ちょっとした下地(基材)の不陸などを目立たなくできるので、一概にダメというものではありません。
その時の流行であったり、費用対効果であったり、個人様のお好みで最適な表情をご選択いただけます。

塗装工事はいつ(どの季節)がよい?

塗装工事はいつ(どの季節)がよい?
  1. 工事期間が少しずつ長短するだけなのでいつでもよい
  2. 冬以外(日照時間が短く結露もある)
  3. 夏以外(暑すぎるし養生が息苦しい)
  4. 梅雨以外(降雨や湿気が乾燥の邪魔)

どれも間違いではないが、どれも正解ではありません
その施工店がどんな工事を得意としているかによって、
また契約等でお話しする時期により自社に都合の良い言い方をするわけです。
正解となる時節をひとつに絞る事はできませんが、施工店の立場であえて正解とするなら【1】になろうかと思います。
しかしオーナー様の立場でこの質問に関する裏側を回答すると、オーナー様が施工期間中はどのように生活されたいかによってある程度最適な期間が定められるという言い方になります。

次の表を参考にしてください。

塗装工事はいつ(どの季節)がよい?

「梅雨時期はやっぱりダメなのではないか」と思われたかと思います。
施工店の立場であえて【1】を正解とした理由は、
『梅雨時期は作業が捗らないが、案件が少ない為に繁忙期以上に手間をかけて施工ができる』
という事と、
『塗装塗膜というものは、時間を掛けて塗り重ねる方が全体に均質な塗膜となる』
という事由から長い工期の中で時間を掛けて出来上がる方が強い塗膜になるからです。
ただし、周辺環境の影響を受けやすく、不良塗膜となる可能性が高いのは否めません)

塗装してでき上がる塗膜のできあがり“だけ”を考慮するなら最も適した時期は冬です。
※ただし“その意味”を理解している職人が施工するならという条件付きになりますが。
(理解できていないなら適当な理由を挙げて「冬はダメ」という答が返ってきますよ)

もしお時間があるなら【塗装は冬が最も適している】と言ってくれる職人さんを探してその人に施工してもらいましょう。その職人さんは間違いなく塗料に関する知識と技術力があり、オーナー様の事を第一に考えていると言えます。(寒冷地は除きます / これは愛知県でのお話です)

中塗り塗装と上塗り塗装の色は変えた方がよい?

中塗り塗装と上塗り塗装の色は変えた方がよい?
  1. 塗りむらを無くすために変えた方が良い
  2. 確実に2回塗らせるために変えた方が良い
  3. 写真で管理しているため変えた方が良い
  4. 公共工事がそうしているから同じように変えた方が良い
  5. どこかのサイトで貰った『虎の巻』みたいなものにそう書いてあった

こう書くのが『業者紹介ビジネス』や『一括見積サイト』の典型です。
すなわち、下請けきちんとした工事をさせるための“縛り”のようなもので、
正しい答えは “NO” です。

ではなぜ公共工事の役人さんはそういう事(色の塗り分け)をさせるのかというと、
写真で “しか” 出来形管理しないからです。
出来形管理とは、施工された目的物が契約条件や発注者の意図を十分満足しているかどうかを確認する行為(参照:農水省のpdf)を言いますが、役人さんは施工期間中ほとんど施工現場に来ません。そのため、規格した仕様どおりに工事が成されたかどうかは(主に)写真で確認されています。
(基本的に紙媒体の施工計画書や工程図等の図書が規定の書式に納められ、提出されたかどうかを確認されるのがお仕事です)
これが良いとか悪いという事ではなく、それが役人さんのお仕事なのです。
トンネルや水路等の暗渠ともなれば数kmにも及ぶ延長距離になりますから、日ごと貼り付いて見ているわけにはいかない。となれば当然と言えます。
住都公団や県営住宅の何十戸ともなれば一戸一戸見て回る事もできないでしょう。当然です。

はい、察しのよいオーナー様はここから先を飛ばしていただければ幸いです。


住宅塗装,外壁塗装(塗り替え)において、
遠く離された所から現況調査にも工程・現場管理も行わず、そこで確かな工事をさせるには
どうするでしょう?
写真を撮らせる=その工程を確認する、という事で写真を撮らせる“しか”ありません。
だから色分けする事をまるで正義であるかのように吹いて誤魔化すのです。

読んでみると「なるほど」と思われるかもしれませんが、自動車塗装や模型塗装でそんなことするでしょうか。
他のページでも書きましたが、塗装などただの被膜です。基材表面を保護するためのコーティングです。自動車のワックスと同様、厚みがあるほどその耐久時間は長くなります。
(と言ってもわずか1ミリにも満たない数百マイクロほどしかありませんが)

塗り分けした場合はどうでしょう?
数年経過した時に、後から塗り分けした部分が薄くなってきた時に異なる色が出てきてもよいのでしょうか?
公共住宅は個人の所有物ではないので、何かにぶつけたり引っ掻いたりして下の異なる色が出てきても、文句言うような人はほとんど居ませんが、それがオーナー様の壁ならどうでしょう?
よく言えば『味が出て良い』となりますが、悪く言えば『薄汚れてみっともない』となるでしょう。
そんなやり方はおすすめできません。

それは「塗り重ね回数を誤魔化すための言い訳でしょ?」と思われた方。もし最初からここまで読んで友井塗装店がそういう施工店だと思われたのなら、ここにはこれ以上オーナー様のお役に立てることはありませんので大至急他のサイトを頼られてください。 →他のサイトへ


おすすめしない理由はまだあります。
そもそも『塗りむらを無くすため』などと言ってしまっていますが、色を変えれば100%塗り残しが無いでしょうか。
答えは “NO” です。どんなスゴ腕のプロ職人が施工してもピンホールや塗り継ぎムラは出ます
塗り分けしようがしまいが出ます
『色分けします』などと言ってしまうのは、
未熟な職人にもきちんと仕事させるためのこれもまた“縛り”です
専門的な言い方をするなら“仕様規定”です(参照:住宅建築専門用語辞典)。
どんな熟練度の職人が施工しても同じように仕上がるようにその仕様を規格したものですが、それはどこに行っても同じ対象物があると想定して行うものであり、現場が異なるならその都度規格すべきものなのです。家の塗り替えは製品ではなく『半製品』ですから。


おすすめしない理由はまだあります。
これは細かい話になりますが、そもそも色というのは顔料を配合する事で指定した色彩を表していますが、色が違えば配合も変わる。すなわち、異なる塗料を塗り重ねる事になるわけです。
「そんなのは無視できるだろう。どうでも良いことだ」とも考えられますが、大変細かいことながら塗料は化学の粋なのです。化学製品である以上、同じもの(配合)でもって塗り重ねた方が良いに決まっているのは言うまでもありません。
少し色を変えるくらいなら・・・と顔料代わりに同等の色違い製品を混ぜた結果、塗装して完了する事は出来ても本来の性能を示す可能性は100%ではありません。
ここでいう性能とは付着性能や塗膜の連続性の事を言います。
早い話、下手な配合を手元で行うと、数年したら “ペロッ” とめくれる可能性があると言う事です。
顔料には無機顔料も有機顔料もあるように、同じ成分ばかりではありません。


残念ながら、おすすめしない理由はもうひとつあります。
それは材料コスト。

一般的に一斗缶(概ね16kg入)で塗装できる面積は100㎡です。
建物の外壁総数がその整数倍(100㎡,200㎡,300㎡・・・)なら良いのですが、150㎡,250㎡だとどうでしょう?
(※4kg入りの小さな缶もありますが、割高になるので省きます)

150㎡塗装
■塗り分けしない場合(仕上げの塗料を2回塗り)
 150(㎡)×2(回)÷100=3(缶)注文
■塗り分けする場合(色を変えて各1回塗り)
 150(㎡)×1(回)÷100=1.5缶→2缶
 150(㎡)×1(回)÷100=1.5缶→2缶
             合計4缶注文

いうまでもなく塗り分けをすると、不要な余剰塗料が1缶分発生します。
(シリコーン樹脂塗料で15,000円/缶くらい)
誰が負担するのでしょう?
ちなみに塗料の廃棄処分費はその保管、手間を考慮すると120円/kgくらいになります。
誰が負担するのでしょう?


おそらくは、よそで余った余剰塗料を混ぜ合わせて下塗り材とする事でコストダウンを図っているような気がします。廃棄処分費も掛かりませんしね。

遮熱塗装で夏は涼しくなりますか?

遮熱塗装で夏は涼しくなりますか?
  1. 電気代が半減します
  2. 夏場にエアコンが不要になります
  3. 冬は暖房費も安くなります

という誇大広告騙されないようにしましょう。
これを塗装して効果のある建物とは、断熱性のない住宅です。

せいぜいコンクリートの打ち放しか、断熱材の無い工場や倉庫のような金属鋼板でしょうか。
コンクリートや金属は熱を通しやすい(熱伝導率が高い)ので、
それ以外の造りの建物だと効果は0(ゼロ)ではない程度の事です。断熱材の替わりになるようなものではありませんし、打ち放しコンクリートですとその雰囲気は台無しになります。

ハウスメーカーやビルダーの建てる住宅は、断熱材が施設されています。
そもそも外壁材であるサイディング自体が熱を通しにくい材質で形成されています。近年では通気工法が主流ですから断熱層は二重三重に備わっています。

とすると、そんなところに遮熱塗料は無意味となります。
ロケットに採用されたとかいかにも高機能に聞こえてしまいますが、わずか数百マイクロの塗膜。
厚くてもせいぜい数ミリ。何の意味がありましょう?

塗膜は家電ではありません。家電が示すような効率○%だとか、消費電力△%という意味とは全く違うのです。

遮熱塗装で夏は涼しくなりますか?

詳細はこちらにも書きましたが、こんなものを塗るくらいなら真っ先によしずを買って欲しいです。費用に余裕があるなら南面や西面の窓に遮熱フィルムを貼るのも有益です。エアコンが古くなっているなら、高効率のものに買い換えるのもよいと思います。
手間や時間があるなら、壁に打ち水する方がよほど経済的です。

などと塗装以外のものをすすめてしまいましたがよしずの行商や家電の回し者ではありません。
当社は塗装屋です。

ちなみに、遮熱効果は白色が最大の効果を示します。遮熱塗料の白ではなく、普通の塗料の白です。
もし倉庫や工場の屋根に塗装を検討中でしたら、白の遮熱塗料を塗るようなナンセンスな事はお控えください。
ただの白で十分です。⇒参照:Panasonic

こんな裏側(真実)を公開して大丈夫ですか?

こんな裏側(真実)を公開して大丈夫ですか?
  1. 営業の邪魔
  2. 客に余計な知恵が付く
  3. 単価が下がる
  4. ごまかせなくなる
  5. 言い訳できなくなる
  6. 紹介料が搾取できなくなる
  7. 塗料・塗装に関する知識の希薄さがバレる

などと聞こえてきそうですがいいんです。
ネット上で集客しようとしているおよそすべての施工店はこのサイトが邪魔になる事でしょう。
けれども、

それがご自宅の塗り替えを検討しようとしているオーナー様にとって利益になるのなら
それは住宅塗装業界が正しい方向に導かれるという事になり、身勝手な業者は自然と淘汰される事でしょう。

それに、
ひとたび【誤った/都合の良い】だけの情報を信じて勘違いされたオーナー様に、正しい常識と事実を伝えて改めてご理解いただく課程が面倒なのですよ。

というよりも、友井塗装店の従業員である私が自社サーバーを借りて余暇で書いているだけですから。
拙い文章やわかりにくい表現があるかもしれません。

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