塗装屋の話に置き換えると、知的な塗装屋とは
- 施主様のご意向を確認できる
- 施主様の理想の着地を確認できる
- 問題に対する処理ではなく起因を探って根絶できる
- 予防保全と事後保全の違いが説明できる
- お相手の知っている単語や比喩を使って同じイメージで説明できる
- 数十年先を見通したうえでご予算と理想を天秤に掛けた「今」を提案できる
であろうと思います。塗装はそもそも出来合いの製品ではないので、人の手によって仕上がります。
したがって、完成品は見本板と違って『思っていたのと違った』や、カタログと違って『思っていた耐用年数じゃなかった』となりやすいのです。