塗装スキルとは!?|建物の過去を読み取り、施主様の意思を汲み取り、塗料の最大パフォーマンスを持てる最大の経験で引き出すチカラです。

塗料缶から出して、建物に塗料を配るだけが塗装屋の仕事ではありません ('◇')ゞ


塗装スキルとは、

  • 現状から建物の(劣化した)過去を読み取り、
  • 施主様の意向を汲み取り、説明し
  • 塗料の最大パフォーマンスを持てる最大の経験で引き出す

チカラです。

そんなもの、経験年数があれば十分じゃ無いかと思われたと思います。
結論から言うと、十分ではありません。
30点くらいでしょうか。

何故か!?

経験があれば、技術的なところは十分かもしれません。
経験があれば、説明するのに不足は無いかもしれません。
経験があれば、塗料の最大パフォーマンスを知っているかもしれません。

ですが、それらが全ての角度から適切に行われている事を確認しなければなりません。
塗装した職人さんがご自身で確認されるのもアリですが、どんな凄腕の塗装職人が施工を行っても必ずムラはあります
(人間ですから)。
これが良いとか悪いという事ではなく、このムラをどう解消するかが施工店の仕事です。
二つの目玉より4つの目玉。四つの目玉より6つの目玉で解消します。

友井塗装店では

  • 入念な現地踏査により建物の現状を確認し、
  • 図面や聞き取りから建物の傷んだ箇所やご意向を確認し、
  • 予算と現状から、最適なプランを2〜3ご提案いたします。
  • 着工に際しては近隣居宅に配慮し、
  • 適切な施工(材料)管理のもと、
  • 適切な工期をもって工事を満了します。

塗装職人が日常的な仕事を過不足無く行えるよう、管理者は材料や関連業者(シーリング工)などを手配し、進捗に従って状況の管理も管理者が行う。職人は仕様に従って手際よく効率を図るとともに材料ロスを軽減させ、管理者が管理しやすいよう連絡や報告を欠かさない。

それだけのことです ('◇')ゞ