
ここをご覧になっている皆さんは、夏の冷房費と冬の暖房費の使用比率はどのように捉えられているでしょうか?
遮熱というと、現在では夏季の日射から熱の入射を避ける意味が強いように思いますが、実は冬期の暖房費の方が高い(エネチェンジサイトへ)ようです。
当然ながら、電気だけで四季を過ごす戸宅も少なく単純比較は出来ませんが、総じて冬期に使う熱量の方が高くなるようです。
そもそも、なぜ何重にも断熱層が設けられている住宅なのに夏は暑く、冬は寒いのか?
答は窓(開口部)からの熱の出入りが夏は70%を、冬は60%を超えているから(LIFUL HOMESさんの記事を引用)。つまり、「熱」は窓からの出入りが大半を占めているのですね。
ここでは、この窓の遮熱・暖熱性を設ける特殊コーティングをご紹介致します。

圧倒的な遮熱塗料「Sketch」
上にも書きましたが、遮熱塗料というと夏場の熱反射をイメージされる方が少なくないと思います。
この遮熱コーティング剤は、夏場の熱を入れず、冬場の暖気を逃がさないという、家電製品では手の届かないところに届く。そういう技術をもった材料です。
窓に塗ったコーティング層が、熱量を吸収して抱えるようになるので、居室は快適になるのです。
実際に施工した窓を夏場に触ってみると、窓ガラス自体は塗っていないところに比べて大変暑くなっていますが、数センチほどすぐ離れたところでは室温です。
逆に塗っていないところでは窓自体はさほど暑くはないものの、離れたところでもジリジリと暑さを感じてしまいました。
これを冬場に触ってみると、塗布していないところは大変冷たかったのですが、塗布したところでは室温よりちょっと低いかな、くらいでした。

つまり
窓に見た目は変わらないままに外壁材と同じような断熱性を持たせることができたのです。
友井塗装店では、名古屋エリアを中心に、販売・施工の権利を2020年6月に得ました。

友井塗装が選ばれる理由
The reason why Tomoi’s service is select.
漠然としたイメージを具体化
友井塗装の得意は、特定の製品を符合させる事ではなく“施主様の悦びを得ること”です
施工後からが本当のお付きあい
明確な“解”の無い住宅塗装において、長期的な目線で“施主様の利”を一番に考えます
圧倒的な施工管理体制
友井塗装店では施工技術はもとより、“施工管理・材料管理”に重点を置いています
取扱材料の豊富さ
友井塗装は凡そ全ての国産塗料の中から“施主様の満足を得ること”を命題としています
塗装の出来こそが営業マン
友井塗装には営業マンが居ません
何故か!?
塗装の出来こそが営業マンなのです☆
誠実な適正価格
特別安くはありませんが、高くもありません。
何が適正仕様で適正価格であるかを他社様と是非比較検討されてください